
【興味喚起】”ビジネス”にマンガが利用できる特徴について
こんにちはアニメボード制作 住田です。
今回は、前回伝えきれなかった
マンガのもつマーケティング効果をお伝えできればと思います。
前回もお伝えした通り、マンガにはマーケティングに役に立つ特徴が沢山あります。
前回紹介したのは、
ストーリーを通して生まれる疑似体験 でした。
今回はコチラについてお話させていただきます。
興味喚起
マンガには読者の興味喚起
つまり、興味・関心を喚起する力があります。
その特徴の1番の要因は、なんといってもイラストではないでしょうか?

文章だけのテキストは読むのがしんどいけど、
イラストがあったらついつい読んでみようかな?
と思ったことありませんか?
例えば、
「ホワイトボードアニメには80%の動画維持率があり、多くの人が最後まで見てしまうデータがあります。
テキストと比べて動画の方が記憶の定着率が2倍あり、ホワイトボードアニメーションはさらに15%定着率が高いので人々の記憶に強く残ります。」
少し読みづらさを感じるのではないでしょうか?
このくらいの文章だとまだ大丈夫かもしれませんが、会議の資料など沢山の文章を目の前にすると私は眠気に襲われてしまいます笑
上記文章を1枚のイラストにまとめるとこうなります。

いかがでしょうか?
文章だらけより嫌悪感は少ないので、
ちょっと見てみるか。となるのではないでしょうか?
このようにイラストを利用できるマンガには、
相手の 興味・関心を喚起する力 があるのです。
営業的目線でお話しすると、もし失注したとしても
①営業資料を全く読まれずに失注、②読まれたけどニーズに合う提案ができず失注
これは同じ失注でも全く意味合いが違います。
①は改善点すらもわからず、次の営業に何も活かすことが出来ません。
しかし、②の場合は失注した理由を考察し、改善方法を考え、仮説を立てて次の営業に活かすことが出来ます。
相手の興味・関心を引き付けれるか引き付けれないか、この違いは営業時にとても重要です。
これは、ビジネスに大いに役立つということです。
アニメぼーどでは、
今後マンガを利用したコンテンツも制作していきますので
興味のある方は、是非チェックしてみてください!
アニメぼーど 住田