何故アニメ?

ビジネスには営業の悩みがつきもの

私たちアニメぼーどは、メンバー全員が普段営業代行や営業コンサルなど実際に営業活動を行っています。

そこでは、

  • ファーストコンタクトを失敗したせいでうまく商談できなかった。
  • 電話や画面越しに営業をかけても、内容がうまく伝わらずに電話を切られた。
  • 「検討します」と言われてしまい、成約に至らなかった。

こんな悩みを耳にすることがとても多いです。

特に最近は、オンライン化が進み、物やサービスの販売方法が大きく変わってきました。

ファーストコンタクトを失敗しない為に、アニメを利用するパターン

人は話す内容よりも目や耳で得られる情報を重視する生き物です。

見た目などで与える第一印象や、お客様が不安にならないようにしっかりとした本物の情報を提供し、安心感を感じてもらうことがとても重要になってきます。

昔はガツガツした営業スタイルが主流でしたが、今はそんな営業をしてもだれも話を聞いてくれません。

どんなサービスか」よりも「どんな人」が勧めてくれるのかがとても大切になってきています。

最近は電話やオンラインで営業をする機会が増加していると思います。

電話やオンラインで営業するのは、対面よりもはるかに困難です。

何故なら、電話やオンラインでは短時間で打ち解けられない、プロ感や安心感が伝わらないためです。

対面とオンラインでの営業の違い

営業マンは、お客様との雑談をとても大切にします。

なぜならお客様とかわす言葉の一つ一つから話題を広げ、ゆっくりと、時には大胆にお客様の懐に入り込むからです。

そうすることでお客様の警戒心を解き、距離を縮めた後に提案する。

その間合いや雰囲気は対面でなければ中々感じ取ることはできません。

電話商談やラグが出てしまうオンラインだと、雑談をして打ち解けたり、お客様の警戒心を解くことができず営業かけること自体がとても難しいのです。

オンラインの時代だからこそ消費者はこれまで以上に商品やサービスを選ぶ前に、営業マンがどんな人なのかを重視します。

では営業マンがどんな人なのか?どのような気持ちでこの商品を案内しているのか?

事前にお客様側が知っていれば、営業がとてもスムーズになるのではないでしょうか?

自己紹介にアニメーションを利用すれば

そこで、自己紹介をまとめたアニメーションを制作し、営業前に先方にリンクを送ってみてはいかがでしょうか?

  • 多くの人が最後まで見てしまう
  • 感覚的に分かりやすい
  • 誰にでも注目されやすい
  • 記憶に残りやすい

アニメには、これらの特徴があります。

アニメーションの視聴者は、文章を読んだだけより
記憶の定着率が2倍になり、視聴者の8割がアニメを最後まで見てしまう。
ただの静止画、文章と比べても動画は商品購入/資料請求/会員登録 などのアクション率が31%増加した。
Twitter上のツイートのシェア率が3倍になった

このようなデータがすでに出ています。

自己紹介アニメーションを名刺代わりにお客様にお渡しし、商談前に見てもらうことであなたの第一印象を大幅にUPさせることができます。

普通の名刺交換よりも、音楽にのせて、ドラマチックに自己紹介が出来てあなたがどんな人なのかが一目瞭然です。

あなたがどんなきっかけで今の仕事に携わり、どのような気持ちでお客様に提案しているのか。

商談前にアニメを見てもらうことで、気持ちが伝わり、お客様は安心して話を聞いてくれます。

そうなるとお客様は、真剣にあなたの話を聞いてくれるようになり商談がスムーズに進むことでしょう!

アニメの活用方法はまだまだ沢山

自己紹介アニメ以外にも、商品PRやWebマーケティングなど、営業に役立つアニメーションはたくさんあります。

営業活動についてお悩み事がありましたら、是非一度ご相談ください。